三角保ち合いから流れを読むには


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相場にはどちらかの方向に進む流れがあることが前提となり、その流れを読み取る事が勝率を上げることに繋がるとされています。しかし、どちらの方向に進むかわからない不確定な流れの相場では、どんなに分析を駆使したところで流れを完璧に読む事は不可能でしょう。

FX取引は世界の主要箇所各地で24時間継続されています。世界規模で取引が行われているわけですから、たった一人の個人投資家がどんなに頑張っても相場の流れを作ることはできません。相場の方向を決める流れには、同じ方向へ進む多数のトレーダーが必要となり、そしてそれら不特定多数のトレーダーが取引をすることが必須となります。

相場の方向は簡単に言うと上昇か下降かの二つに分かれます。しかし、この上昇方向へトレードする不特定多数と下降方向へトレードする不特定多数が分散した場合、相場の動きは止まることとなります。

この状態が「三角保ち合い」です。まさにトレーダー同士のにらみ合い、戦いの場といってもよいでしょう。FX取引をするトレーダーには、銀行職員、投資、金融関連職員、個人のプロ投資家など様々なプロフェッショナルが存在します。

このようなプロフェッショナルな立場から見ても、三角保ち合いになった場合にはどちらに流れが進むのか判断が難しいものです。そのため、取引数を増減したり都合の良い方向へ流れるように売買が必要とされます。これは状態を細かく見て、流れの方向性を見出す為に仕掛けていると考えておきましょう。

三角保ち合いの状態では、方向性が見出せる角度が小さくなったその瞬間にプロの投資家たちが一斉に勝負を仕掛けてきます。それまで細かく仕掛けていたところで貯めていた本来の力を一気に発揮し、相場の流れが動き出します。

その反面、その瞬時に負けた!と判断する投資家たちは損切りに走るため、三角保ち合いの状態が一気に解かれ相場が流れるのです。

ですから初心者の方にとって、この三角保ち合いの状態で取引を行うのには流れを読み取る難しさもさることながら、損失を出すリスクも伴います。初心者の方は、FXの攻略ブログなどを読んで、十分な知識を得ることが大切です。

自分が勝負を賭けていた方向と異なる方向へ相場が流れた場合、損失が大きくなるからです。

たとえ利益を上げられたとしても運がよかったという偶然であり、fxのインジケーター等を利用した高度なテクニカル分析の結果でない限り、損失を出してしまう事のほうが多いと懸念されます。

三角保ち合いは、見出された方向に向いていないトレーダーが多いと、即逆方向に動き出すこともあります。

この動きは「騙し」と呼ばれており、ハイローオーストラリアでよく出現することが確認されていると報告がネットでされることが多く、判断するのが非常に難しい相場の動き方になります。

基本的にトレードは自分で相場を見極めることが大切ですから、あえて流れを見極めるのが難しい場合は避けた方が無難です。